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セーリング基本ガイドNO.2 基本装備・シューズ
Contents
適切なフットウェアで
素晴らしいセーリング体験を！
素晴らしいセーリング体験を！
セーリングを安全・快適に楽しむためには、ディンギーとクルーザー、
それぞれのボートに適したフットウェアを選ぶことが重要です。
セーリングシューズに求められるもの、選ぶ基準について解説します。
それぞれのボートに適したフットウェアを選ぶことが重要です。
セーリングシューズに求められるもの、選ぶ基準について解説します。
水に濡れる前提のブーツ選びです。
水中で脱げない、グリップ力が高いかどうかがポイント。
水中で脱げない、グリップ力が高いかどうかがポイント。
- 01.種類
- ●足首をしっかり守るハイカット、脱着しやすいローカット、素足の感覚に近づけた薄型。使う時をイメージして選びましょう。
- 02.選び方のポイント
- ●海に入った時に脱げないように足にしっかりフィットするものを選びましょう。脱ぎ履きしやすいかどうかという点も要チェック！
- 03.お手入れ方法
- ●使用後はきれいな水で十分に洗い流してください。特に塩が残りやすい細かい所やつま先は丁寧に流しましょう。タオル等であらかた水分を取った後は日陰で自然乾燥を。
- 0４.ワンポイントアドバイス
-
●冬場にウェットソックスを履きたい、履くかもしれないという場合は、ハイカットタイプのブーツを選ぶと、ウェットソックスとの相性が良いです。
ABOUT ITEMS！
当店で取り扱うzhikの
ディンギーシューズをご紹介します。
- 2004年に設立。技術的な革新だけでなく、スタイリッシュな見た目もあわせ持つウェアを発売し、瞬く間にセーリングアパレルシーンの表舞台へ駆け上がりました。
「Made for water」水の上で活躍する全てのアスリートに、より高機能素材を届けられるよう研究開発を続けているブランドです。
-
こんな人におすすめ- ●ヨットを始めたがまだポジションが決まってない
- ●足首までおおわれているのが苦手
- ●成長期でサイズアウトしやすい、または紐の靴が
難しい子どもに
-
こんな人におすすめ- ●今までローカットタイプを履いていたが、ハイクアウトする時のホールド感が欲しい
- ●寒がりなので冬場はソックスを履くかもしれない
- ●陸上で歩き回るかもしれない
-
こんな人におすすめ- ●ハイクアウト時に、より足裏の感覚を感じながら船との一体感を高めたい人
- ●陸と船でこまめに履き替える事が可能な人（ソールが薄い分、アスファルトの摩耗に弱いため）
-
こんな人におすすめ- ●艇種が決まっていてハイカットブーツでは物足りなくなってきた人
- ●ストラップとセットでしっかりとホールドしたい人
- ●ハイクアウト頑張るぞ！と意気込んでる人
※Zhikのサイズ感は若干細身なので、幅広甲高の人は1つ上のサイズを選んで、足の横幅で合わせるのがおすすめです。
きつい、ゆるいなどサイズ変更は 
でお受けしますのでお気軽にどうぞ！
でお受けしますのでお気軽にどうぞ！
濡れたデッキで滑りにくいグリップ力が必要です。
快適性と併せて、ファッション性も楽しめるのがポイントです。
快適性と併せて、ファッション性も楽しめるのがポイントです。
セーリングシューズに求められる
基本性能
- ●滑りにくくグリップ力があり、しっかり踏ん張れること
- ●デッキに痕を残さない素材であること
- ●ある程度濡れても大丈夫なもの
- 風を受けて傾く、海水でデッキが濡れる、など不安定な環境下で行動するセーリングでは体を安定させる事が重要となります。セーリングシューズで足元が安定することにより、様々な状況確認やヨットの操作にしっかりと集中することができます。
- 01.種類
- ●ブーツ
アッパーに革を使用しているレザーブーツ、ゴムを使用しているラバーブーツがあります。防寒、防水に優れています。
●デッキシューズ・セーリングシューズ
「デッキ」上で最大限に性能を発揮するように作られた、船上で履くための靴です。グリップ力を高めるためにアウトソールに柔らかいラバーが使われており、かつソールとデッキの間にある水を効率よく排出できるよう、切れ込みや波形が刻まれています。アッパーは革製、キャンバス製、ナイロン製があります。
- 02.お手入れ方法
- ●ブーツ
使用後は塩が残らないよう水道水で十分に洗い流しましょう。タオル等で水分を取った後は日陰で自然乾燥してください。
●デッキシューズなど、クルーザー向けシューズのお手入れ方法についてこちらで詳しく解説しています。
- 03.デッキシューズの豆知識
- ●デッキシューズが作られた当初はナイロン製の靴などなかったので、必然的にデッキシューズのアッパーは革製でした。レザーデッキシューズは1960年代あたりから、デッキシューズの持つ海のイメージ、さらにヨットの高級感のイメージから、ファッション界において夏の高級感のある定番アイテムとして、タウンユースでも人気を博しています。
ABOUT ITEMS！
-
街履きと兼用したい、
マリーナへの行き帰りと船上を1足で、
マリンライフの伝統美を追求したい方に。
履けば履くほど味が出る
レザータイプデッキシューズ -
流行に左右されない定番！
シンプルで通気性が良く蒸れにくい
デッキシューズは素足でという方はぜひ！
快適な履き心地
キャンバスタイプデッキシューズ
-
軽さ、通気性重視ならスニーカータイプ。
ナイロンメッシュで軽く、濡れた場合でも
水や石鹸水洗いでOK！お手入れが楽！
スポーツタイプ
セーリングシューズ -
防寒・防水を重視するならブーツ。
透湿性も優れていて
快適に過ごせます。
お手入れ簡単
セーリングブーツ
革のシューズは経年変化
(エイジング)を楽しめます
(エイジング)を楽しめます
光と波と風を受け、日々表情をかえていく革シューズ。愛用品をお手入れしながら休日を過ごすのも、乙なものですね。
新西宮ヨットハーバー内のお店には各種サイズを取り揃えておりますので、
ぜひ試し履きしてみてください。
スタッフがシューズ選びをお手伝い致します。
オンラインショップでは商品名に★のマークの表示のあるアイテムは
返品・交換の送料が「完全無料」です。
サイズに迷っている場合も、安心してお買い物していただけます。
ぜひ試し履きしてみてください。
スタッフがシューズ選びをお手伝い致します。
オンラインショップでは商品名に★のマークの表示のあるアイテムは
返品・交換の送料が「完全無料」です。
サイズに迷っている場合も、安心してお買い物していただけます。
KISヨットスクール新西宮インストラクターが、自身の経験も踏まえて
シューズについて語るコラムもチェック！
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